SMAPとして国民的な人気を誇る草なぎ剛。
そんな彼の家庭はどんな状況なのでしょうか。
また、芸能界には父親のような存在の方もいるそうです。
両親と仲が悪いという噂の草なぎ剛
草なぎ剛は両親とは仲があまりよくないという噂があります。
数年前、公然わいせつ容疑で逮捕された彼がその時に漏らした言葉があります。
「僕は親に見捨てられた」
親には自宅の場所さえ教えてないようです。
そうした理由の1つとしては、
親類が「たまたまジャニー喜多川さんに気に入られただけだ」「SMAPの中で一番人気が無いのだから早く辞めたほうが良い」と言い
それを両親はかばってくれるどころか「仕事を辞めたら」と彼に促したといったことがあるそうです。
自分のことを応援してくれない両親との間に亀裂が入ったのかもしれません。
ただ、草なぎ剛がSMAPとしてデビューをした頃、
母親は喜び息子の写真が載っている雑誌を周囲のお母さんたちに見せていたという話もあり
本当に完全に反対をしているといったことでもないそうです。
また最近では何度か実家にも帰っているそうで、断絶状態といったわけではなさそうです。
父親の存在のようなタモリ
草なぎ剛には芸能界で父のように慕っている人がいます。
それがタモリです。
草なぎ剛がまだ20歳過ぎた頃、いいとものレギュラーになったのがきっかけだったそうです。
タモリが草なぎを家に呼んでは手料理をふるまうことがありました。
その時の姿からタモリに親近感を抱き、父親のように見るようになっていったのです。
現在では、年末をタモリの家で過ごし、お正月を迎えるそうです。
またSMAPのメンバーを連れて来た時も、自分の家のようにメンバーを部屋に案内して驚かせることもあるようです。
タモリの遠い親戚からは「一義(タモリ)には息子がいたの」と疑われるほどなんだそうです。
また最近テレビの企画でマラソンを走ることになった時、その動機を聞かれると「タモリさんのために走る」と答えていました。
このように草なぎ剛はタモリを父親のように感じタモリも草なぎを息子のように接しています。
笑っていいともが終了した時には草なぎ剛もとても悲しんだという話もあります。