道重さゆみは暖かな一般家庭で育ってきたアイドル

道重さゆみはその毒舌とナルシストなキャラクターから
ナルシストアイドルと言われることがあります。

そんな彼女の両親はどんな方なのでしょうか。
彼女のインタビューなどからその家庭が見えてきました。

ユニークな母親の下で育った道重さゆみ

道重さゆみの父親は名古屋大学の出身の方で
両親は山口県に住む普通の家庭です。

母親がユニークな方だったそうで
道重さゆみが小さい頃、母親は真顔で「私はフランス人なのよ」と言ったことがあったそうです。

彼女ははそのことをずっと信じていたようです。
実際には違うそうなのですがそうした冗談が言えるような家庭で育ってきたようです。

また彼女が小さい頃、お母さんと一緒で車を停めた所が分からなくなって親子で迷子になった時がありました。

他にも鍵を車の中に入れて閉めてしまって、開かなくなって大変な思いをしたなど、母親にまつわる話が多くあります。

イベントごとをみんなでやる暖かい家庭

道重さゆみは両親とイベントごとを多くやっていたそうです。

例えばクリスマスの思い出として小さい頃寝ている間、
枕元にプレゼントが置いてあったというのは毎年恒例だったそうです。

また父親の誕生日や父の日にネクタイを送ったら
父親から「こんな高いものはつけられないよ」と言われたそうです。

誕生日にプレゼントをきっちりと贈るところや、それを遠慮する父親など暖かい家庭が目に浮かびます。

また一年の節目節目の出来事を家族でお祝いするのが道重家の方針だったようです。
そこには子供にいっぱい思い出を残してあげたいという愛情溢れる両親であることが窺がえます。

そうした暖かい家庭で育ってきたからこそ現在のようなキャラクターができたのかもしれません。

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