ももいろクローバーZのメンバーである玉井詩織。
大食いの妹キャラで頑張る黄色を担当する彼女の
元気な姿は父親の強烈な応援が背景にあるようです。
玉井詩織の父親は一般人
父親はごくごく普通の一般家庭の方の様です。
そんな家庭で育った玉井詩織がまだ小学生だった頃、肩たたき券を父親のために作り
父親の背中に乗ってマッサージしてあげたりしたそうです。
彼女は、それを小学生5~6年生まで続けていたそうで、
仲の良い父娘の姿が目に浮かびます。
父親思いであるそんな娘が父親は可愛かったことでしょう。
玉井詩織の父はももクロのDVDをじっくり見る
父親は暇をみては家でよくももクロのDVDをみているそうです。
玉井詩織本人からはももクロならぬ、じじクロと呼ばれているそうです。
そんな父親のことを玉井詩織はももクロのファンを指すモノノフだとラジオで語っています。
きっと娘の活躍がうれしくてたまらないのでしょう。
特にライブDVDは娘よりも隅々まで見ているそうです。
そしてこれはああだからこうだとか娘に説教をするらしいですが、玉井詩織は全部見ていないから分からないと言っています。
本当はこうするのでしょと言われても玉井詩織さえ知らないから困ってしまうようです。
終いにはももクロの曲に合わせて踊りだす始末。
また情報をどこから仕入れてくるのか娘よりも早いそうです。
玉井詩織は表面では困っているそぶりを見せながら話します。
しかし、本当は嬉しくて仕方がないのではないでしょうか。
玉井詩織の父はももクロの熱狂的なファン
玉井詩織の父親は娘のファンだけではなくももクロそのものがファンのようです。
娘と一緒にDVDを見ている時、娘の名前だけを呼ぶのではなく、他のメンバーの名前を呼ぶくらいだからかなりのモノノフです。
こういう父娘のあり方というのもある一面素晴らしいのではないでしょうか。
父の威厳を捨てて娘や仲間の応援をするというのはなかなかできないことだと思います。
娘と同じ目線で応援している姿というのは微笑ましく写ります。
またももクロというのは他のアイドルと違ってだいぶ弾けていて元気を前面に押し出しているグループです。
その裏には娘の活躍を共に喜び、一ももクロファンとして応援している父親の存在があるからなのですね。