「ゲゲゲの女房」など、話題のドラマに出演し
一躍人気俳優の一人となった向井理。
そんな彼の両親はいったいどんな方なのでしょうか。
向井理の母親は英語教師で自由な教育方針
母親は、中学校の英語の教師をしており
向井理の教育方針は、自由に生き自分で決めることを尊重していたそうです。
35歳までに自分の生きる道を決めていれば良いという方針で
向井理を育ててきたそうです。
そのため芸能界へ入るにあたって両親の反対は無かったそうです。
そんな母親は現在、
家庭菜園をするために千葉県へ移住したとの噂もあります。
向井理の父親は整体師で元ラガーマン
父親は整体師の仕事をしている方とのことです。
向井理は父親のことが好きなようで
父の日には一緒に食事をしているそうです。
遠方に出かけたときには、
父親にお土産を買ってくるなどの気遣いもしていた様子。
小顔で身長が高いのも父親譲りだといわれています。
そんな父親は大学卒業後に、
実業団のラグビ―チームに入っていたそうです。
ラグビー関係者のトレーナー的仕事を勉強して、
整体師の資格を取得されたみたいです。
元はラガーマンのスポーツ好きな父親は、
向井理が小学生の頃はよくキャッチボールをしていたというエピソードもあります。
元ラガーマンの父親に憧れていた向井理は、
自分もラグビーがしたいと思っていたのですが、
ラグビー部がなかったためにサッカー部に入ったそうです。
もしも、ラグビー部があったなら俳優業ではない、
別の道を歩んでいたかもしれません。
向井理の兄はファッションデザイナー
向井理の兄はファッションデザイナーで、
ロンドンに移住しているそうです。
兄の奥さんは小物デザイナーのオランダ人だそうです。
そのため向井理の義理の姉はオランダ人ということになります。
BARでスカウトされる
向井理は明治大学農学部生命科学科の出身で
専攻は遺伝子工学だったようです。
論文で賞を取った経歴もあり、その時の論文は全て英文でした。
そんな大学在籍時代にBARでバイトをしていたのですが、
店長が離職した後を継いで、BARの店長になったようです。
そして、この当時にモデルとして雑誌に載ったことから、
マネージャーにスカウトされたということです。
大学在籍中に論文で賞をとりながらBARで働くというのは
自由な教育方針だった母親の影響なのかもしれません。