3.1歳から6歳までに吸収させる
1歳から6歳までの子供は、まるで水を吸うスポンジのような状態です。
吸収力の良い子供の頃に、様々な経験をさせてあげたり、しっかりと指導をしてあげることによって、大人になってからも役に立つような力を身に付けさせることができます。
まだ小さいのにこんなこともできるの?などと、指導をしながら褒めてあげることで、小さい子供たちは何でも積極的にやろうと行動します。
何でもできるからこそ、しっかりと教えてあげることで、体操の技術であったり、努力し続けることの大切さを身につけさせることができます。
4.絵本瞬間記憶法
内村周子さん独自の教育方法で、絵本瞬間記憶法という物を取り入れているそうです。
絵本瞬間記憶法は、一瞬だけ絵本のページを見せて、どんな内容が書かれていたかを子供たちに話してもらうそうです。
瞬間的に絵本の内容を記憶させることは、右脳の発達を促すことにつながるそうです。
他ではなかなか見ないような教育方法であり、オリンピック選手を育てた母親ならではの教育指導であることがわかります。
今ではこの教育方法が注目され、幼稚園などでも取り入れている場所があるそうです。