タレントとして活躍をする南明奈。
ボートレースのCMが印象的でしたが、明るい笑顔が特徴的な彼女。
そんな彼女はどんな両親の下で育っていったのでしょうか。
父親の影響で黒い車が好きになった南明奈
南明奈は父親が21歳の時に生まれました。
その父親の職業は、トラックの運転手です。
彼女はBSのテレビ番組で、車の好みは父親の影響を受けていると答えています。
女性が好きそうな明るい色が嫌いで国産のワンボックスカーをこよなく愛しています。
しかも色は黒でフルカスタムされたものが一番好きだと言っています。
車を選ぶ基準は「イカつい」そして「黒」が基準だと言っています。
こういう車を選ぶというのはトラックの運転手をやっている父親の影響を色濃く受けていることが分かります。
小さい頃から父親の車に乗っていて自ずと父の好む車が自分の好きな車へと変わっていったのでしょう。
南明奈の自慢の母
南明奈は母が19歳の時に生まれた子供です。
彼女は母親が早く結婚した影響からなのか自分も早く結婚したいと言っています。
小さい頃、参観日に若くてきれいな母親が来てくれるのが自慢だったと彼女は言っています。
自分も自慢されるような母親になりたいと言っています。
そんな自慢の母親が南明奈にある番組でこんな手紙を贈っています。
「あなたは待ちに待った待望の赤ちゃんでした。とても大きくてビックリしたけど色んな人に助けてもらいながら育児をしました」と。
母親がまだ10代の時に生まれた子供だったので不安もありましたが、明奈の笑顔に救われたと言っています。
そして現在は娘の活躍をとても喜んでいるらしく、周りの皆が喜んでいる姿を見ると少しは恩返しはできたかなと母親は言っています。
10代で生まれてきたこともあり、周囲から上手く育てられないのではないかと言う人もいたことでしょう。
しかし色んな人に助けられながらしっかりと愛情をもって娘を育てたことが分かります。
またいつも家族を気遣ってくれる娘に対して「ありがとう」と母は言っています。
彼女は茶髪であることから元ヤンキーとか言われていますが、
実際はそうではなく家族想いの優しい娘であることを物語っています。
南明奈は母にとって自慢の娘であり、また南明奈にとっても母は自慢の母なのです。