アナウンサー本田朋子と父親との愛情物語が泣かせる内容

バラエティーからスポーツ番組まで幅広く仕事をこなすアナウンサーとして活躍してきた本田朋子。
最近結婚をしたことによってフジテレビを退社しフリーでやっていくことを決意した彼女ですが、そんな彼女の両親はどのような方なのでしょうか。

父親が本田朋子についての思いをテレビで伝えた

本田朋子の両親についてこれまで語られることがありませんでしたが、フジテレビ在籍時の最後のテレビ出演において父親が娘のことを語っています。

娘に対する思いを文面で述べたのですがとても娘思いの父親であることがうかがえます。

今まで頑張って仕事をしてきたことを褒め称えながら娘への思いを伝えたかったのでしょう。

その内容はいかに娘を深く愛していつも見守っていたことが分かります。

ごく一般的な家庭で育った本田朋子

本田朋子はごく普通の一般家庭に生まれました。
反抗期もありましたが、それについて父親は何も言いませんでした。
しかしいつも彼女の心に寄り添って見守っていたことがテレビで娘に対して伝えた文面から伝わってきます。

本田朋子は小さい頃から体があまり丈夫ではなかったようです。
そのため両親はテレビに出ている娘のことをいつも心配していました。

そんな娘を遠くから心配しながら褒めています。
「体が弱いことを若さと情熱で克服してきたんだな」と。

東京で頑張るそんな娘のことを誇りに思っていたことでしょう。
実際に「我が娘ながらよくやった」と語っています。

父親は恥ずかしながらも今まで言えなかったことをテレビ番組でこう言っています。

「まわりのすべての人に感謝してこれからは夫婦一緒で人生の船出をして下さい」と。

これからは1人で頑張らず2人手を取り合って人生を送るようにと伝えたかったのですね。

娘の体を気遣う父親の愛情がとてもよく感じ取れます。

娘の本田朋子から父への愛

娘も大人になってからいつも感謝の言葉を父親に伝えたかったと言っています。

しかし、面と向かったらなかなか言い出せなかったそうです。
ただ父親の娘に対する思いは十分過ぎるほど感じ取っていたようです。

本田朋子はこんな言葉を父に対して言っています。
「誰よりも深く愛してくれてありがとうございます」と。

あたたかい娘の父親に対する思いが伝わってきますね。
そんな本田朋子は2013年にプロバスケットボール選手の五十嵐圭と結婚。人生の良き伴侶をえて今後ますます活躍していくことでしょう。

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